場所が分かりにくいためにそのお店の存在を知らない人も多いと思いますが、とても有名なベーグル屋さんに行ってきました。
どうやっていくの?
看板がないのもそうですが、その場所も分かりにくいです。路地にありますが、本当に細い路地です。それでは行き方の説明です。
勝どき駅からくる場合ですが、まず駅を出て清澄通りを歩きます。そしてこのオリジン弁当のところを左に曲がります。 ここをどんどん進みます。
この左に移っている建物の一階にお店はあります。人が並んでいるのがわかりますでしょうか。
清澄通りから平行に通る裏通りから行く場合はこちら。手前の美容院と、「えび荷受け」の建物の間の路地を入ります。
ここを入ります。
ここです。看板ありません。
ちいさく張り紙があります。ここに「タヌキ」と書いてあるだけです。
店内には3名しか入れません。なので列に並んで待ちます。
少し待つとお店に入れました。確かに3名以上は入れない広さの店内です。
それではどれを買おうかな、と思ったら、すでに棚に商品は少なく、、(金曜は開店が朝8時で、金曜の10時くらいに来たのでもう商品が少なかったです。)
ハニーバターやかぼちゃあんこは品切れでした。
お会計です。
生ハムとアンチョビのベーグルを買いましたので食べてみます。
この後ろのねじねじをほどいてラップを開けます。
やっと出ましたベーグルです。結構分厚くいです。
おいしい!アンチョビと生ハムって会うんですね。バターとかの他の具とのハーモニーでとてもおいしいです。
タヌキアペタイジングの名前の由来は?
そもそもなんでタヌキアペタイジングという名前なのか?についてはあるサイトでこのようにオーナーさんが回答されています。
「信楽焼のタヌキの置物など、街の中にタヌキって結構いるんですよね。裏路地にあるお店だから、もしかしたら忘れられちゃうかもしれない。でも街にいるタヌキを見て思い出してくれたら、うれしいなと思って『タヌキ』と付けました」
パリマグ https://parismag.jp/bread/20811
なるほど。ちなみに勝どきにももともと縁がなく、長屋みたいな建物に入るのがおもしろいと思ってここで開店されたようです。
平日の朝でも商品がなくなるような人気店ですので、開店時間が朝8時と早い木曜日、金曜日はお気を付けください。ちなみに、土曜と日曜は朝10時から、月曜から水曜日まではお休みなのでこちらもご注意ください。
それでは皆様のツイートのご紹介です。
店名:タヌキアペタイジング
住所:東京都中央区勝どき4丁目10−5 としの荘
公式webサイト: http://www.tanukiappetizing.com/
営業時間:
土曜、日曜:朝10:00 – 売り切れまで
月曜、火曜、水曜:休み
木曜、金曜日:朝8:00 – 売り切れまで