今回の記事は楽しいお知らせではありません。しかしHARUMI.LANDというタイトルのブログを運営させていただいている立場として、記事にする義務があるのではないか?と思い、レポートさせていただきます。
何があったのか?
まずはこちらのツイートを御覧ください。
このような犯罪行為(「落書き」とはあえて言いません)が晴海トリトンスクエアのトイレにされた、というツイートを発見しました。
(Bコミさんには申し訳ないですが)最初は勘違いか、インターネット上の釣りかと思い、すぐに本当かどうか確認してみました。
晴海トリトンのトイレはドアの内側にいろいろな張り紙をしており、こういう書き込みができるスペースはなかった印象があったのですが・・ということで現場に確認に行ってみました。
晴海トリトンスクエアで確認
こちら、晴海トリトンスクエアです。
商業エリアとオフィスエリアの境目あたりにあるトイレに向かいます。
こちらのATMの奥にあるトイレが現場です(ピーポくんがいたのになぜ未然に防げなかったのか)
男子トイレの個室に・・ありました。本当にありました。
壁を汚す行為をするのが初めてとは思えないですね、ご丁寧に似顔絵入りで汚しています。
言葉も汚くて不快な表現を使っています。
こういう行為をされると逆にオリンピック組織委員会を応援したくなります。このような汚い行為に負けないで、職務を遂行してほしいです。
「東京オリンピック中止の主張」とは?
この汚染行為にある主張「東京オリンピック中止」については晴海地区でつい最近関連する騒動がありました。
オリンピック中止を主張する人々のデモ行為が始まる
デモ隊は新橋→銀座→築地→勝鬨橋を渡り、勝どき→晴海トリトンスクエアへと移動したようです。
なぜかJOCビルではなく組織委員会ががある晴海へ来る流れに
デモの成果を誇る方々・賛同する方々
そして迷惑している近隣地域住民
いい迷惑ですよね。