投稿日 2023年7月4日 | 最終更新 2023年7月4日
アクセンチュアとは
アクセンチュアは、世界的なコンサルティング企業で、日本国内でも多くの事業を展開しています。2022年7月3日には、塩野義製薬との合弁会社を設立し、医療分野に進出することを発表しました。また、2022年3月23日には、グローバルで73万8000人いる従業員の約2.5%に当たる1万9000人の人員削減を発表しました。このリストラは同社日本法人の約1.9万人に相当する規模であり、コンサル業界では史上最大級のリストラとなります。
塩野義製薬グループの間接部門(総務、人事、教育研修、経理財務、調達、デザイン、マーケティングソリューション、安全管理…)がまるごとアクセンチュアに売却され(80%)、チュア生え抜きの会長のもと、リストラ断行してえげつない儲け方するのは確実。わかりやすいリストラ代行業になってる。 pic.twitter.com/btSQXgjQtf
— 渡邉正裕 (@masa_mynews) July 3, 2023
塩野義製薬株式会社とは
塩野義製薬株式会社は、日本国内の大手製薬企業であり、処方箋医薬品と一般用医薬品を主とする製薬企業です。1878年に創業し、1919年に会社設立されました。
シオノギが「余剰人員のリストラ回避のため」間接部門をアクセンチュアにほぼ売却するという。
— 賃下げ主幹@オワコンメーカ脱出組 (@IAtAA3AbkievzXM) July 4, 2023
労働環境を過酷にして自ら辞めてくれるようにするのか?
そういや余剰人員を抱えた間接部門会社って他にもあったな。忙しいアピールだけ得意な会社が
アクセンチュア&塩野義製薬、大型合弁会社の狙いが判明!「リストラ回避」の新スキームの全容 | コンサル大解剖 | ダイヤモンド・オンライン https://t.co/gm9noRvwkr
— 世界四季報 (@4ki4) July 4, 2023
チュアによる間接部門の切り離しスキーム https://t.co/TnErRTMA2N
なにこれ凄い、バックオフィス業務を組織丸ごとチュアが買ってチュア的組織に改造して実質チュアが全部委託されると。
— 外資IT営業レオ (@GaishiITSaas) July 3, 2023
日本丸ごとアクセンチュア補完計画捗ってきたな。
全てはチュアの名の下に https://t.co/dX7ifydhYN
塩野義製薬って税務訴訟で勝つくらいバックオフィスは優秀な印象があるんだけどアクセンチュアに切り出されるのか😅 https://t.co/nkCLj6PoJC pic.twitter.com/FMHrpVjZf5
— 若隠居会計士 (@inkyocpa) July 3, 2023
今後、以下のようなバックオフィス部門をまるごと売却→売却先がAIとITをフル活用して生産性を飛躍的に引上げ(+徹底した人員削減)する事例が増えていきそうだな🙄 https://t.co/Q1voKMeewu
— ヤマザキ (@IT14861373) July 3, 2023
■塩野義製薬
— やまえつ WINNINGTICKETS (@winningtickets2) July 3, 2023
■超高収益企業徹底
間接部門の大部分をアクセンチュアに売却。間接部門はアクセンチュアによる凄まじい効率化が進行。社員の方々は。。 https://t.co/DKVOhPh3sC
アクセンチュアは、このようなアウトソーシング事業を始めてから急速に大きくなりました。
— サトウヒロシ(投資家) (@bigstonebtc) July 3, 2023
日本ではこのような大型アウトソース案件は無理といわれていましたが、20年くらいたって米国モデルに近づいてきましたね。 https://t.co/tLljxU5xyP
シオノギとアクセンチュアのすごいな。そんなやり方あったんだって気持ち。
— あさの|スマートホーム屋のマーケター (@accel_lab_asano) July 3, 2023
〉塩野義製薬グループの間接部門(総務、人事、教育研修、経理財務、調達、デザイン、マーケティングソリューション、安全管理…)がまるごとアクセンチュアに売却され(80%)、
— 勇気無用 (@mm_todo) July 4, 2023
そんな事あるのか?!
リストラしたのは私共ではありませんって事?
訴訟で負けそー
#リストラ代行業者 https://t.co/ks1Xboa0lb
アクセンチュアがシオノギの事務部門(?)を引き取った件、一般的にはただのリストラとの解釈なんだね…安全性情報管理の仕事って高度な知識を要求されるコアの専門職なのよ、そこを引き取ったアクセンチュアの凄さ、それを切り離したシオノギの判断の凄さ、業界に与えるインパクト、分からんのかなあ? https://t.co/kJAf4sslkP
— デカ猫 (@GipI0dWNY7T73UE) July 4, 2023
エゲツない。
— ACT《Six Japan》 (@actionclutch) July 3, 2023
塩野義も惨めだし
アクセンチュアも惨め。
金の亡者。
でもJTC大企業病の行末は
全てこうなのかもしれないね。#リストラ代行#アクセンチュア#塩野義製薬 https://t.co/9OaC8hYe09
アクセンチュアは数年前から製薬業界のマーケやデジタルソリューション部門にめっちゃ入りこんできてる。彼らが間に入ったらグローバルの使えないCMSなどを導入されて、エージェンシーの業務はコストカットを求められて余計な手間ばかり増えてうんざりする事多数😮💨 https://t.co/EvMSyjIB2H
— きーさん (@kktwr0804) July 3, 2023
塩野義といえば、中国の金融グループ・ピンアンとジョイントベンチャーを作ったりもしていた。
— 庶民その伍 (@shomin_invest) July 4, 2023
2020年の話なので今と若干情勢は異なるが、それにしても世の中の流れに反した意思決定が多い印象を持っている。https://t.co/LzT0Z1iUso https://t.co/FJ89jTOpD1
金銭解雇が出来ないからこのような法の網の目をくぐった方法に企業はお金をつぎ込まねばならない。
— 魏徴X (@GICHOGI) July 3, 2023
12カ月分の報酬などで解雇できるようにして、そのお金を労働者に渡した方がいいです。 https://t.co/rvrhmGxAnO
特に驚くこともないです。
— 小島 純 (@kojimajun) July 3, 2023
製薬会社としては日本初かもしれませんが、外資はもっとえげつないです。 https://t.co/glh7i8bY0r
まあ弊社も時間のかかるExcel作業なんざ社員にやらせてる場合じゃないから外注すべしとBPO営業してるわけですけど、ここまで切り出すのかと驚くし当該部署にお勤めの方は大変そうだなと想像致します。 https://t.co/xF1TFstVXt
— 吉田拳@Excel効率化支援の㈱すごい改善 (@sugoi_kaizen) July 3, 2023
ニュースになってたけどこのスキーム気になるんだよね
— ジュビ好き@インハウス(オートファジー中) (@qq928k4g9) July 3, 2023
特にシオノギの従業員を合弁会社に移すまでのプロセスとか。個別同意取ったのか、取らなくてもOKと整理したのか。 https://t.co/GaeXSmIXbr
コーポレート部門まるっと売却して…派遣と入れ替え?
— 山形 誠🍥💋プログラマー (@makoto_yamagata) July 3, 2023
無茶やろ。これワークすんのかな? https://t.co/4aCCGFzOSC
アクセンチュア目線だと、これ、お安くシオノギ買ったって事ちゃうか。
— 山形 誠🍥💋プログラマー (@makoto_yamagata) July 3, 2023
コーポレート部門の業務は引き続きアクセンチュアに売った部門がやるとしたら、アクセンチュアはシオノギのノウハウ背景に製薬系のコンサルなどに入り込んでくる。
そっちだな。