投稿日 2023年9月22日 | 最終更新 2023年9月22日
登山家・野口健さんとは
野口健さんは、日本の登山家であり、環境活動家です。1973年8月21日にアメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストンで生まれ、亜細亜大学国際関係学部を卒業しました。彼はNPO法人PEAK+AID(ピーク・エイド)の代表として、ヒマラヤや富士山での清掃活動や環境保護活動に取り組んでいます。また、遭難死したシェルパ族の子どもたちへの教育支援「シェルパ基金」やヒマラヤでの学校建設・森林づくり、第二次世界大戦の戦没者の遺骨収集などの社会貢献活動も行っています。
担当医から「天気がよかったからヘルコプターは飛んだ。ヒマラヤでこれ以上、症状が悪化していたら危なかった。あなたはラッキーだった」と。確かにそうだ。キャンプ2で症状が大きく現れた。仮にキャンプ3だったら…おそらく自力で下山できなかっただろう。症状が早めにでたから下山する事ができた。 pic.twitter.com/iKRfmgKE0o
— 野口健 (@kennoguchi0821) September 22, 2023
何とかベースキャンプまで戻れ翌朝早朝にはヘリレスキュー。多くの酸素ボンベは上部キャンプに荷揚げ済み。2本の酸素ボンベがまだベースキャンプに残っていた。あのボンベがなければ朝までもたなかった。肺が水浸しになると陸にいながら溺れていく苦しみ。今回のマナスルは不運ではなく幸運に恵まれた
— 野口健 (@kennoguchi0821) September 22, 2023
やっぱり、山は登るものではなく、下から眺めるものなのかもしれませんね…
— 野口健 (@kennoguchi0821) September 21, 2023
なんとなくだけど、見えない力というか、自分の内なる声に呼ばれて人は登るんじゃないですかね
— 笹川 (@kurosasagawa) September 21, 2023
「下から眺めるもの」って急に思ったのは、もしかしたら「今は安め」の合図だったのかもしれないですよ
気落ちされてると思うので養生されてください。
— オムオム@百名山のぼるかもおじさん (@omux2) September 22, 2023
ただ、僕ら山好きは登山家の皆さんが先鋭的な山行をされる姿に憧れや羨望を抱いて山に登っています。
ぜひ元気になってまた山を登っている姿を見せてほしいです。…
野口健さんがこんな発言をするなんて…とショックを覚えつつも、今回はそれだけの困難にぶつかってしまったという事実に、改めて登山がどういう性質のものなのかが広く伝わってほしいと思いました。
— 腰ベルト (@koshibelt) September 22, 2023
1日も早い回復を願っております。 https://t.co/j07tDFIizC
野口さんがそれを言うとシャレにならん(笑)無事ご快癒のようでなによりです。まずはご自愛ください。
— 大垣敬司 keishi ogaki (@OgakiKeishi) September 22, 2023
数日ぶりに投稿みたら、びっくりしました。
— 平一郎🍊 (@heisan_desu) September 22, 2023
とにかく今はお大事にしてください。
大丈夫、山は逃げませんから。
野口健さん、高山病から回復なさったようで嬉しく思っております。
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) September 22, 2023
山を上から眺めて着陸したら10分以内で降りてくるかっちゃん式は安全です。
上から眺める景色を知っているからこそ言える言葉。
— 薬草@やっさん (@yakuso_camp) September 21, 2023
下から眺める景色を知っているからこそ言える言葉。
どちらも美しい事を知っているからこそ言える言葉。
ただ、今はゆっくり静養してください。
職場の研修で、登山する人と同室になったとき、「富士山登ってみたいです」と言ったら「富士は見るもんであって登るもんじゃないですよ」と言われたな https://t.co/9zUKNPShsz
— なるるる (@na_rururu_3) September 21, 2023
「何かを極めた人がその何かを客観的に評価する」っていうのは、説得力があってとても好き。 https://t.co/tgQTC5Yx8n
— 🌱 (@sechigarakusa) September 22, 2023
最近、ふと思うんですよね〜
— 野口健 (@kennoguchi0821) September 17, 2023
山って登るものではなく、下から眺めるものではないか???
と。
気がつくのにだいぶ時間がかかったみたい…