JR東日本の「駅ナカシェアオフィス STATION WORK」でふわふわソファーの部屋を体験!

新型コロナウィルス感染防止のため、会社ではなく自宅でテレワークをされている方も多いと思います。この事態の収束後、今まで以上に働き方が多様になっていくと思われますが、今回は「駅の中で働く」という提案をしている「STATION WORK」を利用してきたのでレポートいたします。

(関連:東京メトロに構内にあるコワーキングスペースのご紹介の記事はこちら↓)

※2020年3月下旬に取材した内容を元にしておりますが、取材日以降にコロナウィルス感染防止のため一部の施設において営業停止、もしくは縮小営業となっている場合があります。詳しくはSTATION WORKからのお知らせページをご覧ください。

「駅ナカシェアオフィス STATION WORK」とは?

JR東日本が提供するワーキングスペースです。作業スペースを時間貸しするサービスで、個室、共有スペースなどいろいろな形態で提供されています。
なんと言ってもJR東日本が運営しているため、設置場所が東京駅や有楽町駅などのターミナル駅の構内となっているのが特徴です。
公式サイトによると「移動時間ロスが少ない駅ナカにおいて、安心で快適なシェアオフィスを提供し、お客さまの働き方改革・生産性向上をサポートします。」とのこと。なるほど、移動時間ロスがないというは本当にすばらしい点ですね。

設置場所はどこ?

現在JR東日本が運営する駅の構内に11か所設置されています。
(以下の写真はすべて公式サイトのスクリーンショットで引用しています。設置場所名をクリックすると公式サイトにジャンプします)

東京駅 総武地下4階(新橋側)

東京駅 総武地下4階(新日本橋側)

東京駅 STATION DESK 東京丸の内

有楽町駅 「Vitality」プラザ内

高輪ゲートウェイ駅 スターバックス コーヒー店内

新宿駅 甲州街道改札内

品川駅 JR品川イーストビル

池袋駅 メトロポリタン改札内

立川駅 ecute立川3階

仙台駅 新幹線中央口改札内

仙台駅 在来線中央口改札内

ブースの種類は?

STATION BOOTHとSTATION DESK、STATION OFFICEの3種類があります。

STATION BOOTH

以下の画像のように一人用の個室設備となります。

JR東日本のプレスリリースより引用)

STATION DESK

以下の画像のような部屋の中にテーブル席や個室席があるイメージです(今回利用したのはこのDESK内の個室になります。現在のところは東京駅丸の内にしかないようでs)

JR東日本のプレスリリースより引用)

ちなみに、STAITON OFFICEという形態はいまのところないようですね。

利用方法は?

1.会員登録

このサービスを使うためにはまずこちらから会員登録が必要です。個人の会員と法人に分かれており、個人の場合は会員登録時にクレジットカード情報の登録が必要です。

2.ブースの予約

会員登録が完了したら、こちらからログインを行います。するとブース予約ができるようになります。

これはパソコン版での画面です。このサービスのUIは少しわかりづらいですが、TOPページの一番上に「現在の空き状況」が出て、その下に拠点一覧が出ます。今回は東京駅のSTATION DESKを使うので左から3番目の写真をクリックします。

このような画面になります。このページではこの拠点で使えるサービスや下にスクロールするとブースのある位置の地図などがあります。予約は(見つけにくいですが)一番右の「予約する」という小さいボタンをクリックします。

サイトのバグなのか、東京駅丸の内を選択したはずなのに「東京駅 総武地下4階(新橋側)が出ます。うーん、UIがおかしいですね。。

拠点を選ぶにはこの「東京駅 総武線地下4階(新橋側)」の名称をクリックします。すると拠点の選択肢が出てきます。

ようやく「東京駅 STATION DESK 東京丸の内」の予約ができます。

座席の種類がたくさんありますが、以下の写真のとおり、いろいろなものがあります。個室もあれば、個室でない席もあります。今回はHEAVENのブースを選択しました(この記事の後半で、各タイプのブースの実際の写真をご紹介します)

このUIも分かりづらいのですが、以下のように時間ごとに分かれたリンクが画面の下に並んでいますのでそれをクリックして予約していきます。

予約が完了したら現地に向かいます。

「東京駅 STATION DESK 東京丸の内」のHEAVENを使ってみた!

どうやって行くの?

公式サイトにはこのような地図が載っています。ただ、わかりにくいので写真つきで生き方をご説明します。

JRの東京駅、「丸の内南口」の出口から外にでます。以下の写真は外からこの南口を見たところです。

丸の内南口から外に出るとすぐに以下の写真のような地下への入口があります。ここから地下に入ります。

そのまままっすぐに歩いていくと・・

STATION DESKの案内板があります。

矢印通りに進むとまた柱に案内がありますのでそれに従って進むと・・

奥の方に「S」の文字が見えてきました。

ありました、STATION DESKです。空港のラウンジのように、外からは中も見えない状態になっています。

STATION DESKの中はどうなっている?

中に入るには?

ブース予約時にもらったQRコードを使って入ります。ドアの左側にQRコードリーダがあるのがわかるでしょうか。

これです。この液晶画面の下です。ここに入場用のQRコードをかざします。

扉が開きます。中に入ります。

ちなみに各スペースの

STATION DESK内の説明

STATION DESK内は小さなコワーキングスペースのようになっています。この中に個室ブースもあれば、机といすがあるだけの開放(?)ブースもあります。それぞれのブースは予約しなければ使えません。

このような配置になっています。

共有部分にコートなどをかけるハンガーラックや消毒液があります。

サポートエリア

いわゆる休憩室のようなものも狭いながらにあります。ちゃんとドアで区切られています。

中はこんな感じです。

ドリンク飲み放題です。といってもこの3種類ですが・・。

休憩用の椅子もあります。

電話をするためのブースもあります。これはうれしいですね。

フォンブースの中はこんな感じです。ちゃんとソファ席です。

座席のタイプは?

CAPSULE

個室ブースではありませんが、ソファー席で仕切り壁もあるタイプです。

足元には収納スペースがあります。

PERCH

いわゆるカウンター席です。椅子もオフィスチェアとなっています。

DEN

仕切りのあるカウンター席、椅子はオフィスチェアです。

ここから個室ブースの紹介になります。個室の各部屋は引き戸になっており、鍵などはありません。閉まっている場合は中に人がいるのかどうかわかりませんので開けるのに勇気が必要です。予約していない人が使った場合、それを検知するシステムなどはあるのでしょうか・・。

SHELTER

個室です。椅子はオフィスチェアとなります。

※CAVEの席のみ写真が撮れませんでした。

HEAVEN

今回はこのHEAVENの席を利用しました。引き戸をあけると、、

驚くことに、床がすべてふかふかのソファーとなっています。こんなところで仕事ができるわけがない!と最初はおもいましたが、入ってみると快適です!

靴はどこに置くのか?と思って下を見ると、履物を入れる空間が入口の下にありました。

ブースに入り、設備を核にします。電源はUSB給電と通常のものがあります。

ハンガーとハンガーフックもあります。

クッションがあります。HEAVENブース内にはテーブルがありません。ソファーに足を延ばして太ももの上にこのクッションを置き、板の部分をテーブルとしてノートパソコンなどを使うということのようです。
実際にやってみましたが、、、快適でした。

HEAVENの部屋は文字通り天国のようです。ワークスペースというよりも休憩や仮眠でつかいたくなります。高級なネットカフェのようです。ごろごろするだけなら完璧な部屋なのですが・・眠気を誘うという問題が発生しますね。

もうひとつ、ふつうに足が4本あるテーブルがブースの外側においてありました。これをブース内に持ち込み、テーブルのしたに自分の足を入れて使います。これはこれで使いやすかったです。

退出

退出します。室内の出口付近にもこのようなQRコード読み取り機があるので、退出時にもう一度、入室時にかざしたQRコードをここにかざします。

利用してみての感想

カフェなどの家の外、会社の外で仕事をしている方は、電源のあるお店の席を常時把握していると思います(私もそうですが)。そういう方は、ひとつの選択肢としてこのスペースを知っておくことをおすすめします。

本当は東京駅のこの場所の、このHEAVENの部屋を月極で契約できたらベストなのですが・・。

それでは皆様のツイートをご紹介します。

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