(アイキャッチ画像はプレースホルダー社のプレスリリースより引用)
2020/08/09 追記:8月8日から16日までCLT PARKでやっている「縁日」のイベントに行ってきた記事を別ページにアップしておりますので是非そちらもお読みください!
晴海地区のシンボルとなったこの建物CTL PARK HARUMIですが、7月3日(金)から8月30日(日)までの夏期限定で「木と光の夏祭り~デジタルで心をつなぐ花火と灯篭~」という体験型エキシビションが開催されています。
というわけて行ってみました。場所はこちら、半屋外施設「パビリオン棟」です。
中にはいると、何やら夏祭り会場のような太鼓やちょうちんがあります。
芝生にもこのような円形の何かが。プレスリリースによると、『「三密」を回避するため、地面にソーシャルディスタンスを示すマーカー』だそうです。皆さんこの位置に立って距離を保ちましょうね!
ちょうちんがぶら下がっています。
このような黄色いパイプもあります。これもプレスリリースによると『マイクに音を吹き込むと頭上に伸びたパイプを通じてLEDの光とともに離れた場所へ音が届く「デジタル伝声管」』だそうです。取材時は一人で、しかも昼だったので、試すことができませんでした。
おそらく、黄色いパイプに向けて何か声を出すと、それにつながっている遠くのスピーカから音が出たり、LED照明が反応して楽しいことが起こるようです。
そしてこれです。デジタル太鼓らしいです。プレスリリースによると『棟内に設置された「デジタル和太鼓」を叩くと、上部に吊るされたムービングライトの動きや提灯の色が次々に変化し、棟内をカラフルに彩ります。』とのこと。太鼓に描かれている絵を見ると、叩いて良さそうなので、叩いてみます。
手でバンバン叩いてみます。
おお、バンバン叩くと床面の川のような液晶画面の表示がどんどん変わっていきます。
バンバン!奥でなんか爆発してます。
バンバン!また色が変わりました。
バンバン!レーザービームみたいなのが発射された!提灯の色の変化や、ムービングライトなどが反応したのかどうかは、明るい昼間だったのでよくわかりませんでした。
奥にもうひとつ和太鼓がありますね・・。
これは・・叩いていいんでしょうか。。叩くな!という雰囲気のゴム製のカバーがありますね・・。これは叩いちゃだめなやつだと思って遠慮しておきました。
いろいろ説明しましたが、動画を見るのが早いですね。この展示を作成したプレースホルダー社の方のツイッターアカウント(リス博士達)さんが、この展示の動画をツイッターでアップされております。以下の動画をご覧ください。
夜とか夕方に行って楽しむのが正解のようです。皆様は夜に行ってください!
ちなみに、この施設もオリンピックを待たずに9月末で営業終了のようです。期間限定と決まっていたとはいえ、晴海のシンボルがなくなるのは寂しいですね。。
それでは皆様のツイートをご紹介します。
施設名:CTL PARK HARUMI
住所:東京都中央区晴海3丁目2
Webサイト:https://www.harumiclt.com/