晴海埠頭公園と緑道公園が2022年10月に開放予定!晴海フラッグよりも約2年早く利用開始へ

晴海フラッグ周辺の公園については、当初は晴海フラッグの入居開始予定の2024年春頃まで開放されない、という予定でしたが、公園部分(晴海埠頭公園と緑道公園)について2022年10月に開放予定となったようです。

都議会議員の方のツイート

ConnecT HARUMI(コネクト)とは?

公園の開放が早まった、というニュースも喜ばしいことなのですが、以前から計画にあった、交流のための施設が「ConnecT HARUMI」として発表されたようです。

https://www.kouwan.metro.tokyo.lg.jp/kanko/harumi_kanminrenkei_jigyougaiyou.pdf

どんな施設になる?

こちらの施設では、カフェ、ワーキングスペース、交流スペースが設けられ、年間を通していろいろなイベントが開催されるとのことです。晴海フラッグという新しい街で、住人同士の交流を促す機会がたくさん生まれそうで、いいことですよね。

資料によると「ペット同伴で利用できるテラス席や、セルフウォッシュコーナーの設置、ドライフードの販売を予定しています」とあり、ペットに優しいカフェになりそうです。

また、2階にはコワーキングスペースが設置されるようです。資料によると「2Fは眺めの良い落ち着いたコワーキングスペースとしても利用できます。ミーティングルームとして使用出来る個室も用意します。」とのこと。リモートワークが定着すれば、都心ではなくこのカフェで毎日仕事・・という晴海フラッグ住民も増えるかも知れないですね。

新しい街である晴海フラッグの交流の場にもなるようです。資料によると「地域コミュニティの『きっかけづくり』として、映画や読書、英語や趣味など、テーマを持たせた多様性のあるイベントで交流の場をつくります。」とのこと。

海上公園を活用したアウト戸田イベントもあるようです

資料によると、海上公園という立地を活かして、アウトドアのイベントとしてバーベキューや釣り、お花見やキャンプ、焚き火を囲むイベント(!)なども開催されるようです。とても楽しみですね。

実際の公園の写真

2020年8月中旬の写真はこちら。約1年前の写真ですが、この時点で工事がかなり進んでおりました。ConnecT HARUMIの施設はまだ見当たりませんね・・。

2020年8月中旬撮影

手前の、丘が連なったようなエリアです。青を基調とした色遣いがキレイです。結構大きいですよね、これ。HARUMI FLAGの子供たち全員が来ても大丈夫そうです。

2020年8月中旬撮影

こちらの帆掛け船のような遊具もすごいです。晴海ふ頭ということで船の遊具なのでしょうけども、本物の船みたいによくできています。

2020年8月中旬撮影

奥の方も完成しているように見えます。ステージみたいなエリアがありますね。奥の建物は管理事務所でしょうか。

2020年8月中旬撮影

北側の奥には広い芝生エリアがありますね。広そうです。資料のイメージ写真から推測するに、この写真の左下のあたりにConnecT HARUMIができるのでしょうか?

2020年8月中旬撮影

公園のすぐ横に大きな船が停泊していました。公園から直接船着き場に行けるのでしょうか?観光船とかイベントのための船が来たら楽しそうですね。

2020年8月中旬撮影

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施設の基本情報

名称:晴海埠頭公園
住所:東京都中央区晴海5丁目8
Webサイト:https://www.tptc.co.jp/park/02_01

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