投稿日 2022年5月31日 | 最終更新 2023年4月24日
佐藤信顕@葬儀葬式ch 日本一の葬祭系Youtuberです@satonobuakiネット系の葬儀紹介会社のビジネスモデルがわかりました。葬儀がフロント商品でこっちは利益あんまりでないとしても、バックエンドの僧侶紹介や法事でお坊さんたちを大幅に搾取することで、利益幅が確保できる。あれは葬儀社搾取商売じゃなくてお坊さん搾取商売なんだ。
2022/05/30 21:01:15
なんであんなに割に合わない金額でたっかい広告費まかなえているかといったら、75%布施から手数料とっておけば、その金額で儲けがでるから広告費をガンガン突っ込めるわけです。しかも法事のたびに報告って名目で手数料取れるので、搾取が永続に続けられる。分かれば簡単な仕組み。
— 佐藤信顕@葬儀葬式ch 日本一の葬祭系Youtuberです (@satonobuaki) May 30, 2022
家族を亡くしました、お坊さんにお経読んで欲しい戒名付けてほしい、それなりにお布施も包みますっていう気持ちに付け込んで、じゃあ契約したフロント商品になってる葬儀社は、お坊さんの紹介をウチにするようにって契約で永遠に搾取しつづけられる。それはお坊さんがっていうよりみんなの積む功徳が。
— 佐藤信顕@葬儀葬式ch 日本一の葬祭系Youtuberです (@satonobuaki) May 30, 2022
この仕組みが分かったら、葬儀紹介サービスをつかってもお坊さんの紹介は別で頼まなきゃいけないって仕組みが見えてくる。本腰いれて宗派本体がお坊さんのあっせんを考えないと本来、宗門に入ってくるべきお金で搾取ビジネスをされているわけだから、本格的にやらないいけないいい機会になります。
— 佐藤信顕@葬儀葬式ch 日本一の葬祭系Youtuberです (@satonobuaki) May 30, 2022
近所の葬儀屋さんに銭金じゃない付き合いのお坊さん紹介してって言ってもいいです。マージンがもんだいみたいだから、お金のやりとりじゃないお坊さん紹介してって言っても紹介できます。
— 佐藤信顕@葬儀葬式ch 日本一の葬祭系Youtuberです (@satonobuaki) May 30, 2022
実務でフロント商品化される葬儀社もたまったもんじゃない。だって市場に「これ利益なしで」いいやって商品を投下されるわけだから。ダンピングですよ、計算して人件費ゼロ以下だなぁって理由がやっとわかりましたよ。
— 佐藤信顕@葬儀葬式ch 日本一の葬祭系Youtuberです (@satonobuaki) May 30, 2022
坊さんの方で大幅搾取できるから、こっちのフロント商品の利幅なんか下げちゃえよ、安くすれば数売れるんだから、数売れれば坊さんの部分で大幅搾取できるから、うちは儲かるってっていう形か・・・。
— 佐藤信顕@葬儀葬式ch 日本一の葬祭系Youtuberです (@satonobuaki) May 30, 2022
葬儀の方で利益ゼロでやってる仕事で「だったら葬儀の方はお得じゃん」と思った人いると思いますが、だからあんなに紹介系の仕事受けているところは雑になっちゃうんですよ。目の前に利益なしのしごと、利益普通の仕事でどっちが気を付けてやりますか?ってことです。
— 佐藤信顕@葬儀葬式ch 日本一の葬祭系Youtuberです (@satonobuaki) May 30, 2022
ネットの葬儀紹介サービスの利用者は、圧倒的に菩提寺のない人が多いわけですから、宗教者や宗教心を搾取するビジネスとは相性がいいわけです。菩提寺のある人のほうが葬儀も普通にやる人がおおいから、それでいいんだって人の気持ちに付け込んだビジネスです。まじで怖い。
— 佐藤信顕@葬儀葬式ch 日本一の葬祭系Youtuberです (@satonobuaki) May 30, 2022
仏壇、仏具、墓地墓石、相続手続き、葬儀後にも手を伸ばしてます。
— RYOSUKE (@sakae19691217) May 30, 2022
そして、い〇葬儀は、出版社と利点を使い、役所に無料と言う名で、葬儀後の手続き小冊子を手続きに来た葬儀社に、喪主に渡す様に仕向けてます。
当然、自分達の取引業者の宣伝付です。
残念な話に思います。私は常々、若い方々が仏教を軽視するのは良くないと思っていました。それが巡り巡って、宗教そのものや伝統への軽視になるのを見てきたからです。
— あいら (@Ayla_Kentmen198) May 30, 2022
お坊さんを利用し搾取する邪悪な会社は、まさにこの悪徳にかかわるものと存じます。世の為人の為、喝破されるのを心から願います。
【豆知識】ネット系の葬儀紹介会社は価格の三割を、実際に施行する葬儀社から紹介手数料としてとっています。なのでネット系葬儀社を使うぐらいなら、そこに式場登録してる葬儀社に直接依頼して、そのぶん生花をボリュームアップしてくださいというと、内容が良くなります。直接依頼が肝です。
— 佐藤信顕@葬儀葬式ch 日本一の葬祭系Youtuberです (@satonobuaki) May 25, 2022
無用な中間コストは消費者の利益を阻害していると言えます。
— 佐藤信顕@葬儀葬式ch 日本一の葬祭系Youtuberです (@satonobuaki) May 25, 2022
時代遅れかもしれませんが区民葬儀という制度があります。
— 鈴木晴之 (@haruyukisuzuki) May 29, 2022
低価格ですが公的補助はなく各社が身を削り社会貢献として継続中です。
指定業社(各区役所にリスト有)は中小の地道に葬儀をしてきた者達です。大手、ネット業者は居ません(儲からないから)
*嘘の区民葬儀の業社にご注意を!#区民葬 pic.twitter.com/vi2kS6UPa5
ネット系葬儀ブローカーが業界のためになっていないことは分かるけど、佐藤さんが言っていることはどこまで裏付けをとっているのか分からない。うちは年間50件くらい請けてるけど僧侶込みの依頼は全体の1割もないし75%も取ってない。ブローカー憎しは分かるけど今後はブローカーあっての業界になるよ。 https://t.co/L49JuWkJrE
— Death for 前のめり (@snead42402750) May 30, 2022
葬儀会社さん「ネット系の僧侶紹介会社の手数料は◯割です。交通費も派遣される僧侶の負担…」 https://t.co/kePtIXEGeN
— 🐴しばだあと🐴 (@shiba_dirt) May 30, 2022
昔叔母がの遺言を守って激安の葬儀を上げたことがあったんやけど、椅子の座り心地は悪いしスタッフは色々兼務してて終始バタバタしてるし、料理はイマイチな上に配膳係がすっ転んで親戚の膝下にお吸物をぶちまけて最悪の空気になったので、葬儀はコストかけなあかんなってなった
— まりびす (@darry_nyarock) May 20, 2022
原価いうなら死後の処理全部自分でやれば激安。
— ばう (@berU_cycle) May 20, 2022
適法に火葬さえすればどうやってもいいんだから。
でも、ゴタゴタしてる時に全部自分でやるのは難儀だよ。
適切な葬儀屋さん頼んだ方が一手に引き受けてくれるから楽。
その為の費用は必要。 https://t.co/mbZAOzUNmr