投稿日 2022年11月10日 | 最終更新 2023年4月24日
ジェネリック・アマンドネフ@Herejia_barbaroRT アグネスチャンが着々と息子たちのスタンフォードへの道を固め始めていた同じころ、日本では「子連れ出勤するくらいなら母親なんだから仕事休んでれば!?」と世間(同性おばちゃん)がアグネスバッシングを展開してたんだったな。
2022/11/10 08:14:06
そりゃ3… https://t.co/HZQ3U21hya
Emi Sensei🌟Orion English@Emisensei_orionアメリカのスタンフォード大学に三人の息子を合格させたアグネスチャンが、前に言ってた言葉。
2020/02/17 14:49:46
「どんだけ忙しくても、例えピーマンを炒めてても子どもが『なんでこうなの?』と質問してきたら、『ちょっと待って』と言わず、必ず手を止めて、答えます。ピーマンなんかより子どもが大事です。」と。
ぷろっぷ@PropTrader88スタンフォード合格嫉妬案件があるんですか。ちなみにアグネスちゃんの子供3人ともスタンフォードだったような。(燃料
2021/04/10 13:49:08
🇺🇸スタンフォード大に合格させる教育法🧑🎓
— ソウスケ@エデュ (@saucek22) November 9, 2022
世界第3位の米スタンフォード大に息子3人を全員合格させるという、佐藤ママの世界版のような快挙をなし遂げたアグネス・チャン氏。
その教育哲学が記された著書の中で
・参考になった点
・割り引くべき点
・米名門大の合格者像
を私見を交えて連ツイしていく。 pic.twitter.com/d5Y2QS8Eq8
【参考になった点】
— ソウスケ@エデュ (@saucek22) November 9, 2022
①迷ったときは一番難しい道を選ぶ
例:宿題とゲーム→宿題。悪いことをしたので謝るべきだが怖い→謝る。人に声をかけたいが恥ずかしい→声をかける。
何に対しても妥協せず我慢強く続けられる子になる。
②自己肯定感を育成する
— ソウスケ@エデュ (@saucek22) November 9, 2022
まず「他人と比べない」こと。
次に無我夢中で他者のために尽くすことで「忘我」する経験をすること。
例:幼い頃からユニセフの街頭募金などに参加。中学では地域ボランティア活動に参加し、高校の夏休みでカンボジアやタイに遠征。東日本大震災では復興支援活動に従事。
③勉強の意義を繰り返し伝える
— ソウスケ@エデュ (@saucek22) November 9, 2022
勉強は将来に必要なとても前向きなことで、学校に行って勉強できるのはとてもラッキーなこと。
④学習の時間は特に定めず、自分で判断してやり繰りしてもらうことで自己管理力を身に付けさせる
「勉強が終わったら遊べる」ではなく「勉強は常にするものだ」と教える。
⑤苦手科目より得意科目
— ソウスケ@エデュ (@saucek22) November 9, 2022
好きな科目をやりたいだけやらせて成績が伸びると、勉強全般への自信が付く。その後は苦手科目も自然に勉強するようになる。
⑥相手の話を英語で聞き、自分の意思を英語で伝えられる英語力は必須
まだ好き嫌いのない小さい頃から子どもの日常をバイリンガルにする努力が肝心。
⑦学問だけでなく、音楽やアート、スポーツにも造詣のあるAll-rounded personを育てる
— ソウスケ@エデュ (@saucek22) November 9, 2022
「言葉では表現できないものを感じられる人こそ、深い思考力を持っている」との考えから、スタンフォードのような大学では日本とは比較にならないほど音楽やアート、スポーツに対する経験や実績が評価される。
【割り引くべき部分】
— ソウスケ@エデュ (@saucek22) November 9, 2022
①筆者はアイドルにしてスタンフォード大のPhDホルダー。さらには香港出身で日英中トリリンガルという稀有な人物
②筆者の両親は香港の激動期を経験した富裕層。「お金や財産は奪われても教育で得た知識は奪えない」という「ユダヤ人大富豪の教え」のような教育哲学で育てられた
③3人の息子はそれぞれカナダ、アメリカ、香港で産まれたため、全員日本以外の国籍を持つ(父親は日本人)
— ソウスケ@エデュ (@saucek22) November 9, 2022
④育った場所こそ日本だが、全員インターナショナルスクールに通いバイリンガル教育を受けている。さらには高校から米国ボーディングスクールに留学。米国名門大学の受験対策は万全だった
⑤教育費は総額で1人1億円程度(為替は子育て期間中の平均106円を適用)。3人で3億円なので、経営者クラスでないと到底不可能な金額。。
— ソウスケ@エデュ (@saucek22) November 9, 2022
幼:青葉インター(年200万円)
小中:西町インター(年300万円)
高:米 Thacher School(寮費込年7万ドル)
大:米 Stanford University(寮費込年8万ドル)
【息子3人の実績から見える米名門大の合格者像】
— ソウスケ@エデュ (@saucek22) November 9, 2022
・全員GPA4.0超え、SAT/ACTは95%以上と成績優秀
・それぞれ学校の役員や学校イベント立ち上げなどでリーダーシップ発揮経験あり
・全員音楽やアート活動の実績あり
・3人ともボランティア活動の経験/実績あり
・全員スポーツやアウトドア経験あり
3人とも全方面で活躍しており、まさにAll-rounded personを体現している。
— ソウスケ@エデュ (@saucek22) November 9, 2022
さらに、
・長男は優等生タイプで、学校大使や裁判委員、風紀委員を歴任。ミュージカルやボランティアでも活躍
・次男はミュージシャンタイプで、自作の歌が某音楽サイトでトップテン入り。学校の音楽イベント立ち上げを指揮
卒業後についても触れられているが、3人とも米VCで副社長になったり米国で起業してCEOやCOOになったりと、「まさにスタンフォード大卒」という人生を歩んでいる。
— ソウスケ@エデュ (@saucek22) November 9, 2022
米国エリート街道を快走しているのは明らかで、世界の富裕層エリート教育の一つの完成系を見た思いである。
参考文献:
— ソウスケ@エデュ (@saucek22) November 9, 2022
参考文献:スタンフォード大に三人の息子を合格させた50の教育法、アグネス・チャン https://t.co/ZpdLqvCVYo via @amazon
— インポスター🍁 (@impostor4545) November 10, 2022
かの有名なアグネスチャンも輩出したスタンフォード大学に来ました。
— SHO@🇨🇦バンクーバー【カナダ移住×未経験エンジニア】 (@Doiverson_JPN) December 10, 2018
いや、イーロンマスクの方が有名でした。 pic.twitter.com/htsjaYJILm
2/18発売『#0歳教育 』
— ディスカヴァー|11/18(金)新刊発売🌾 (@discover21) February 15, 2022
3人の息子をスタンフォード大学に入れたアグネス・チャンさんによる育児書📙🚼
0歳から教育と聞くと「凄い大変そう」と思ってしまいますが
✅他の赤ちゃんに会わせる
✅スマホを置く
✅数を数える
✅くすぐる
など、気軽に取り組めそうな項目も沢山です✨#ディスカヴァー pic.twitter.com/icfiGk8l5d
徳島スタンフォード事件について「どうして素直におめでとうって言えないの?成功者を妬む国日本!」とか言ってる人たち(なぜか全員親の金で海外遊学してる)本質見えてなさすぎて笑える
— くまちゃん (@babybabyrousa) May 5, 2022
「東大医学部卒大学教授を父に持つ私があらゆる手段を使ってスタンフォードに合格した話」だったら批判しねーよ
徳島からスタンフォードの女の子の未来
— 谷本真由美 (めいろま) 「世界のニュースを日本人は何も知らない3」発売中 (@May_Roma) May 4, 2022
・書籍やネットでのいきりやふかしを将来も延々ほじり返される
・就職時に雇用先が底辺偽装を経歴詐称として問題視
・トラブルを避けたい雇用先が嫌がる
・在学中も就職先でも若い頃のふかしと実績を常時比較される地獄
SNSに電子入れ墨のこさせた親がバカ
「経験中心の履歴書」で絶賛炎上中の平原女史、「経験は実家の太さとカネでいくらでも買える!」という身も蓋もない事実にツイッタラー激おこ!!という点では例の徳島スタンフォードの人と同じ構図なんだよナ。 pic.twitter.com/z2CybVqnHN
— 揮発性の高い田舎娘のMORUMO (@MORUMO64) August 23, 2022