初詣はどこへ?勝どき、晴海、佃の神社をご紹介!勝どきの「御旅所」では大晦日カウントダウンも

2021年もあと少しで終わり、お正月ですね。今回は晴海周辺で初詣にいける神社のご紹介です(以前の記事を再構成した内容がベースの記事となります)

住吉神社勝どき御旅所

この神社は以前このブログでもご紹介した中央区佃地区にある佃住吉神社の分社だそうで、勝どき四丁目地に位置しております。

御旅所(おたびしょ)とは?

この御旅所に説明書きがあり、このような説明がありました。その中で、「御由緒」を説明している部分を引用すると・・

「月島地域(ここでは勝どきや豊海も含まれる)の埋め立てが進み、氏子区域の拡大に伴い勝どきに遥拝所(ようはいじょ、遠く隔たれたところから拝む場所)として御旅所(神様が休む場所)が設置されました。例祭ではこの御旅所に一晩宮神宮が据え置かれます」

住吉神社

とのことです。(※かっこ内はこちらで注釈を入れた文章です)

2021年1月撮影

場所

(2021年のお正月に取材したときの内容・写真となります)

新島橋の勝どき駅側の手前で左に曲がった道にあります。近くにチャコットなどがありますね。

2021年1月撮影
2021年1月撮影

パークタワー勝どきの建設現場はすぐ先です。

2021年1月撮影

こちらが正面です。初詣シーズンだったからか、普段は出ていない青いのぼりがたくさん立っていました。

2021年1月撮影

それでは境内に入ります。

2021年1月撮影

境内の様子

小さな神社ながら、きれいに整備されております。

2021年1月撮影
2021年1月撮影
2021年1月撮影

お水は出ておらず、ひしゃくなどもありませんでした。感染対策でしょうか。

2021年1月撮影
2021年1月撮影
2021年1月撮影
2021年1月撮影
2021年1月撮影
2021年1月撮影
2021年1月撮影

私が来た時も女性の方が参拝に来られておりました。地元の方にとっては有名な神社なのかもしれません。

31日おおみそかには年越しカウントダウンがあるそうです

12月28日の時点ですでに初詣に向けてノボリが立っていました。

年越しカウントダウンが12月31日大晦日の23時55分から元旦の1時の間に時間帯で開催されるようです。お神酒と福銭の配布があるようです(数に限りがあるとのこと)。

2021年12月撮影

おまけ*お旅所のすぐ近くでパークタワー勝どきが建設中です・・。大きい・・。

2021年12月撮影

佃住吉神社 晴海分社

晴海地区にある数少ない神社の一つ

この神社も中央区佃地区にある佃住吉神社の分社だそうで、晴海地区の大体真ん中に位置しております(晴海地区内に一般の方が入れる神社が他にあるのでしょうか?)

晴海分社の歴史

もともとの神社、佃にある佃住吉神社について簡単に説明いたします。大阪の佃にあった住吉神社から分神霊を奉載し、東京のこの地に設立されたの神社がこの佃の住吉神社となります(これはかなり簡単な説明になりますので、詳しくは住吉神社の公式サイトをご覧ください)

住吉神社の公式サイトのスクリーンショット

この佃住吉神社は隅田川の河口にあり、江戸時代は漁業が盛んな地域でした。そのため、江戸時代の鰹節問屋業者の方々が大漁、海上輸送安全、並びに商売繁盛を佃住吉神社で祈願していました。

その後、明治二十年に東京鰹節問屋組合が設立され、組合の守護神して佃住吉神社への信仰が深まったそうです(佃住吉神社に「鰹塚」という鰹のための大きな石碑もありますね)

佃住吉神社の鰹塚。とても大きな石碑です。

そして、昭和十三年九月、日本橋小舟町に株式会社東京鰹節荷捌所新築された際、屋上に「住吉神社御分社」が創建されたそうです。

さらにその約30年後、昭和四十三年三月に組合が晴海に移転する際に、「住吉神社御分社」も遷し祀られた(移転された)そうです。これが「佃住吉神社 晴海分社」のはじまりです。

そしてそのさらに3年後、昭和四十六年六月に組合新築に当たりここを神域と定め、新に社殿を築いたそうです(おそらく、今のこの神社の境内の施設などは、この時に作られたものだと思われます)

佃住吉神社 晴海分社に行ってみました

(2021年1月に取材したときの内容・写真となります)

ということで、佃住吉神社 晴海分社に行ってまいりました。晴海の三丁目、ホテルフクラシアの隣にある鰹節のビル「東京鰹節センター」の敷地内にこの神社はあります。

2021年1月撮影

東京鰹節センターというのは東京鰹節類卸商業協同組合が運営するセンターで、たくさんの鰹節問屋業の企業がここで業務をしているそうです。

2021年1月撮影

写真にも一階に鰹節業者と思われる看板が見えます。

2021年1月撮影

神社はこのようにこじんまりとしていますが綺麗に整備されております。

2021年1月撮影
2021年1月撮影

住吉神社晴海分社、と刻まれています。

2021年1月撮影

しめ縄が飾ってありました。

2021年1月撮影
2021年1月撮影
2021年1月撮影
2021年1月撮影
2021年1月撮影

手を清めたいと思います。

2021年1月撮影

この神社の歴史的経緯などが石碑に刻まれておりました。

2021年1月撮影

狛犬です。りりしい。

2021年1月撮影
2021年1月撮影

こちらが本殿(?)となります。私も2021年の初詣をさせていただきました。

2021年1月撮影

晴海を見守ってくださいね。

2021年1月撮影

住吉神社

住吉神社は佃地区の住宅街の中の以下の場所にあります。月島駅から歩いて行ける距離ですね。

佃地区の歴史について

江戸時代になる前、徳川家康公が京都に上洛した際にお世話になった大阪の人々に対して、この佃地区のあるあたりの漁業権が与えられ、そこから町が発展したそうです。その人々がもともと住んでいた地域の地名をこの地につけたため「佃」となったそうです(現在は大阪市西淀川区佃として残っています)
そもそも佃地区はもともとは陸地ではなく、漁業のために隅田川の河口付近を埋め立てて「佃島」という小島が造成されました。これが現在の佃地区の元となっています。

佃小橋( 2020年12月末撮影 )
2020年12月末撮影
2020年12月末撮影

住吉神社の始まり

大阪の佃にあった住吉神社から分神霊を奉載し、東京のこの地に設立されたの神社がこの佃の住吉神社となります(これはかなり簡単な説明になりますので、詳しくは住吉神社の公式サイトをご覧ください)

住吉神社の公式サイトのスクリーンショット

3年に一度、お祭りが開催されます。

住吉神社では3年に一度、住吉神社例祭(通称:佃祭)というのが開催されます。毎回8月の初旬に開催され、お神輿、獅子頭(獅子舞のようなもの)でお祭りを盛り上げます。また、お神輿を船に乗せて氏子地域を巡る「船渡御」も行なわれます。
ちなみに、2021年にその祭りが開催予定ですが、新型コロナの問題もあり、開催はどうなるか心配です。

住吉神社に行きました

ということで、住吉神社に行ってまいりました(2020年12月末に取材した内容・写真となっています)

大鳥居

こちらは隅田川を背にして、神社の大鳥居を見たところです。写真の中央、遠くに住吉神社の建物が少しだけ見えます。

2020年12月末撮影

大鳥居の手間の石畳の地面にはこのような案内板があります。

2020年12月末撮影

住吉神社境内入り口

大鳥居をくぐり、住吉神社境内まで歩きます(境内までの道は、普通の住宅街でした)。神社の入り口はこのような感じです。

2020年12月末撮影

七福神ならぬ八福神だそうです。

2020年12月末撮影

境内

敷地に入って左側に社務所があります。

2020年12月末撮影

「住吉神社」と書かれた扁額(鳥居などの高い位置にある額で、神社名などが表記されているもの)が見えます。

2020年12月末撮影

この扁額、陶器でできているそうです。珍しいですね。

2020年12月末撮影
2020年12月末撮影
2020年12月末撮影

鰹塚です。昭和28年に鰹に感謝するために作られたとか。とても大きな石碑です。

2020年12月末撮影
2020年12月末撮影

狛犬です。勇ましいですね。

2020年12月末撮影

こちらの狛犬は小さい狛犬を抱いております。小さい狛犬もかっこいいです。

2020年12月末撮影

お焚き上げ用の場所です。穴があり、その中でお守りやお札が焼かれております。

2020年12月末撮影
2020年12月末撮影

こちらは龍神社です。公式サイトの説明によると、「文政5年(1822)に鎮座しました。その後天保9年(1838)に佃島の一角にあった龍神を祀る祠が合祀され、翌天保10年(1839)に日本橋白木屋に祀られていた大弁財天が合祀されました。」とのことです。

2020年12月末撮影
2020年12月末撮影
2020年12月末撮影

こちらは船魂神社(ふなだまじんじゃ)です。もともとは佃島の船大工が祭祀していた神社をここに遷座したそうです。

2020年12月末撮影

こちらは入船稲荷神社(いりふねいなりじんじゃ)です。

2020年12月末撮影

住吉神社の本殿です。

2020年12月末撮影

主祭神(住吉三神)の
底筒之男命(そこつつのおのみこと)
中筒之男命(なかつつのおのみこと)
表筒之男命(うわつつのおのみこ)
が祀られているとのことです。

2020年12月末撮影
2020年12月末撮影

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